2011年 05月 28日
松本の禁煙飲食店 その7 餃子の店 |
昔と違って、いまのタバコにはニコチン摂取を増大させて、たばこへの依存性を高めて喫煙習慣を短期間でつけさせるために添加物が何種類も入っているせいでやたらとクサイ。そのために屋外で吸っていても半径50mぐらいは臭いが漂うようになっている。そんなものを吸っている喫煙者と同席させるような飲食店ではとても飲み食いなどできるものではない。禁煙席という名の混煙席がまかり通る店には足を踏み入れないようにしている。
そんなわけで、外で食事をするといっても、非常に選択肢が乏しくなるのだが、禁煙の店は徐々に増えてきていることは間違いないようだ。この店もそうした例のひとつである。
南松本駅からまっすぐ道路を西に向かい、国道19号をわたって信号をひとつ過ぎたあたりにある「餃子の店」がそれだ。最後に行ったのは一年前ぐらいだったが、そのときにはまだ灰皿をテーブルやカウンターの上に置いていた。
先週、息子と勤め帰りに寄った。開店したばかりの時間だから、喫煙者はほとんどいるまいと思って行ったのだ。
ところが、店は店は改装されていて、灰皿は見当たらない。店内に禁煙の表示はなかったが、喫煙する客もいなかった。食べ終わって勘定を払うときに確認をした。
「このお店、禁煙になったのですね?」
「はい、去年改装しまして、それから禁煙にしてます」。
「はあ、ありがたいです。タバコが苦手なものですから」。
というようなやり取りがあった。この店のように改装を機会に禁煙に踏み切るケースも多いようだ。
あ、それから、ここの餃子は美味いです。なにしろ餃子と野菜炒めしかメニューがない店ですから。すごくボリュームがあって、若い人でもたぶんお腹いっぱいになります。
そんなわけで、外で食事をするといっても、非常に選択肢が乏しくなるのだが、禁煙の店は徐々に増えてきていることは間違いないようだ。この店もそうした例のひとつである。
南松本駅からまっすぐ道路を西に向かい、国道19号をわたって信号をひとつ過ぎたあたりにある「餃子の店」がそれだ。最後に行ったのは一年前ぐらいだったが、そのときにはまだ灰皿をテーブルやカウンターの上に置いていた。
先週、息子と勤め帰りに寄った。開店したばかりの時間だから、喫煙者はほとんどいるまいと思って行ったのだ。
ところが、店は店は改装されていて、灰皿は見当たらない。店内に禁煙の表示はなかったが、喫煙する客もいなかった。食べ終わって勘定を払うときに確認をした。
「このお店、禁煙になったのですね?」
「はい、去年改装しまして、それから禁煙にしてます」。
「はあ、ありがたいです。タバコが苦手なものですから」。
というようなやり取りがあった。この店のように改装を機会に禁煙に踏み切るケースも多いようだ。
あ、それから、ここの餃子は美味いです。なにしろ餃子と野菜炒めしかメニューがない店ですから。すごくボリュームがあって、若い人でもたぶんお腹いっぱいになります。
by himitosh
| 2011-05-28 15:33
| タバコ