2013年 06月 22日
時計の問題 |
家にいるか、大学にいるかのどちらかで、それ以外で移動している時間が少ない。ふつう家で腕時計をしている人はあまりいないだろう。大学でも研究室や教室には時計がある。時計のない教室で授業をする際には鉄道時計を使っている。
こういう生活をしていると、旅行や出張のときに腕時計をつけるのがかったるくなってしまう。
とはいえ、携帯電話を時計代わりにするのも、いちいち取り出してという手間が面倒くさい。懐中時計を1個買ったのだが、これ、意外に重くて持ち運びが厄介である。
あれこれ考えて、上の写真のようなものを使うことにした。これは腕時計をカラビナに固定する用具で、ついているのはソーラー電波腕時計である。光で動くから電池切れの心配はなく、電波時計だから時間の調整の必要もない。
買っては見たものの、重くてかさばるので本当にときどきしか使っていなかった時計である。こうすればバッグにつけたり、ズボンのベルト通しに引っかけたりできる。これはわたしのような習慣の人間には非常に向いている工夫である。
by himitosh
| 2013-06-22 15:17
| 身のまわり