2005年 11月 20日
はじめてのパンク修理 |
あんまり天気がいいので、ちょっと身体を動かすかとロードバイクを持ち出した。ところが、どうもおかしい。よく見てみると前輪の空気が抜けている。ポンプで空気を入れてもダメ。
パンクである。
ふつう自転車のパンクはチューブにパッチを当てて修理するのだが、こういうスポーツ自転車は空気圧がふつうのそれの2~3倍にもなるので、パッチ当てではまた空気が抜ける可能性が高い。したがってチューブごと交換するのである。
空気圧の管理をきちんとやっておけば、そう頻繁にパンクするものではないという話。このロードバイクのほうは1000kmほど走ってはじめてのパンクだし、もう一台の通勤用クロスバイクのほうは3500km走ってまだ一度もパンクしていない。
まあ、とにかく前輪を外して、暖かい家のなかでチューブを交換する。マニュアルを見ながらじっくりやって15分ほどで完了した。すごく簡単だ。これなら走行中にパンクしても、道具さえ持っていればすぐにできそうだ。
というわけで、これがわたしのパンク修理キットである。交換用チューブにタイヤレバー2本、インフレーター(高圧のCO2のボンベ)とそのアダプター。あとは携帯用のポンプが加わる。これをいつも持って走るのはけっこう面倒だが、なにしろ片道20km近い通勤なので、すぐ利用できる自転車店が途中にない。したがって、これらは必需品なのである。
パンクである。
ふつう自転車のパンクはチューブにパッチを当てて修理するのだが、こういうスポーツ自転車は空気圧がふつうのそれの2~3倍にもなるので、パッチ当てではまた空気が抜ける可能性が高い。したがってチューブごと交換するのである。
空気圧の管理をきちんとやっておけば、そう頻繁にパンクするものではないという話。このロードバイクのほうは1000kmほど走ってはじめてのパンクだし、もう一台の通勤用クロスバイクのほうは3500km走ってまだ一度もパンクしていない。
まあ、とにかく前輪を外して、暖かい家のなかでチューブを交換する。マニュアルを見ながらじっくりやって15分ほどで完了した。すごく簡単だ。これなら走行中にパンクしても、道具さえ持っていればすぐにできそうだ。
というわけで、これがわたしのパンク修理キットである。交換用チューブにタイヤレバー2本、インフレーター(高圧のCO2のボンベ)とそのアダプター。あとは携帯用のポンプが加わる。これをいつも持って走るのはけっこう面倒だが、なにしろ片道20km近い通勤なので、すぐ利用できる自転車店が途中にない。したがって、これらは必需品なのである。
by himitosh
| 2005-11-20 12:39
| 自転車