2006年 03月 04日
SHIMANOフライトデッキ |
自転車小物シリーズ、その4である。これも「宝の持ち腐れ的アイテム」のひとつ。
二台ある自転車のうちロード・バイクにはこのSHIMANOのフライトデッキがついている。ご大層な名前だが、これは多機能の自転車用メーターである。時計、リアルタイムの速度、走行距離、平均速度、総走行距離、ケイデンス(1分あたりのペダルの回転数)がわかるほか、どのギアを使って走ってるかもわかる。ないのは、GPSによる位置確認機能とか心拍数を示す機能ぐらいである。
左右のグリップの位置にあるボタンを押すことで以上のような機能を選択できるので、走りながらでも簡単に必要な情報を得ることができる。
正直なところ、わたしの場合あまり使いこなせていないのが現実である。というのは、とくにロードバイクの場合には速度が出る分だけメーターに注意を割くのが難しいからである。だからたいていの場合には、ケイデンスを表示する形で走っている。それでも最近ではメーターを見なくてもだいたいわかるようになってきたので、距離を示す表示で走ることも多い。
これひとつあれば、自転車に乗る際に必要な情報はほとんど手に入る。あとは走ったデータをPCに簡単に移せるような機能があれば、申し分ないのだが。
それから、これはほかのメーカーから出ているメーターと比べてそれほど高くない。ただ問題は、SHIMANOのハンドル・グリップにしか適合しないことだ。だから、SHIMANOの部品で自転車を組む場合には、ぜひつけたほうがいい。
二台ある自転車のうちロード・バイクにはこのSHIMANOのフライトデッキがついている。ご大層な名前だが、これは多機能の自転車用メーターである。時計、リアルタイムの速度、走行距離、平均速度、総走行距離、ケイデンス(1分あたりのペダルの回転数)がわかるほか、どのギアを使って走ってるかもわかる。ないのは、GPSによる位置確認機能とか心拍数を示す機能ぐらいである。
左右のグリップの位置にあるボタンを押すことで以上のような機能を選択できるので、走りながらでも簡単に必要な情報を得ることができる。
正直なところ、わたしの場合あまり使いこなせていないのが現実である。というのは、とくにロードバイクの場合には速度が出る分だけメーターに注意を割くのが難しいからである。だからたいていの場合には、ケイデンスを表示する形で走っている。それでも最近ではメーターを見なくてもだいたいわかるようになってきたので、距離を示す表示で走ることも多い。
これひとつあれば、自転車に乗る際に必要な情報はほとんど手に入る。あとは走ったデータをPCに簡単に移せるような機能があれば、申し分ないのだが。
それから、これはほかのメーカーから出ているメーターと比べてそれほど高くない。ただ問題は、SHIMANOのハンドル・グリップにしか適合しないことだ。だから、SHIMANOの部品で自転車を組む場合には、ぜひつけたほうがいい。
by himitosh
| 2006-03-04 21:20
| 自転車