2006年 04月 07日
「ベティ・デイヴィスの瞳」 |
朝にボニー・タイラーのことを書いたら、帰りには手持ちの携帯プレーヤーからキム・カーンズの「ベティ・デイヴィスの瞳Bette Davis Eyes」が流れてきた。1981年のヒット曲というが、すごく懐かしい。
こんな歌詞なのだが、いま聴いてもそんなに古く感じられない。
これはキム・カーンズが初めて歌った歌ではなく、元歌は60年代の女性シンガー・ソングライターであるジャッキー・デシャノンが作って歌ったものだそうだ。そっちは聴いたことがない。
キム・カーンズの歌は凄みがあって、素晴らしく迫力がある。これはプロモーション・ビデオも良くできていた。
「デュエット」(ブルース・パルトロー監督)という映画のなかで、グウィネス・パルトローがこの歌を歌っているのだが、ちょっと恥ずかしそうにあっさりと歌っていてなかなか良かったのをおぼえている。こういう歌をカラオケですっと歌いこなせる女性は格好いいように思うがどうだろう。
こんな歌詞なのだが、いま聴いてもそんなに古く感じられない。
Her hair is Harlow gold,
Her lips sweet surprise
Her hands are never cold
She's got Bette Davis eyes
She'll turn her music on
You won't have to think twice
She's pure as New York snow
She got Bette Davis eyes
彼女の髪はジーン・ハーロウのような金髪
口づけはおどろくほど甘く
手はいつも暖かい
そしてベティ・デイヴィスの瞳
彼女が自分の曲を奏でれば
もう思い直すことはない
ニューヨークの雪のようにピュアで
ベティ・デイヴィスの瞳の彼女
これはキム・カーンズが初めて歌った歌ではなく、元歌は60年代の女性シンガー・ソングライターであるジャッキー・デシャノンが作って歌ったものだそうだ。そっちは聴いたことがない。
キム・カーンズの歌は凄みがあって、素晴らしく迫力がある。これはプロモーション・ビデオも良くできていた。
「デュエット」(ブルース・パルトロー監督)という映画のなかで、グウィネス・パルトローがこの歌を歌っているのだが、ちょっと恥ずかしそうにあっさりと歌っていてなかなか良かったのをおぼえている。こういう歌をカラオケですっと歌いこなせる女性は格好いいように思うがどうだろう。
by himitosh
| 2006-04-07 21:23
| 懐メロ