2006年 05月 03日
収納システムと格闘 |
誰も弾かなくなったピアノを処分して、そのあとのスペースに収納システムを置くことになった。
部品の入ったダンボール箱が届いたのが一昨日で、その夜に家人がひとりでかなりの分を組み立てた。しかし、これはどうやってもひとりでできる作業ではないので、今日は二人でほぼ一日かかって作り上げた。連休の一日はこれでつぶれてしまった。
まあプラモデルのもっと大掛かりな作業である。もともとわたしはこの種の作業は嫌いではないのだが、かといって得意というほどでもない。
基本的にはドライバー一本で出来上がるはずなのだが、木ネジを巻いたり、転倒防止の仕組みを取り付けたり、なかなか複雑なことを要求される。一枚一枚のパネルはそう重いものではないのだが、それがっちり握ってネジでとめていく作業はかなりの握力が必要なのだ。
そしてまた、何度も途中で間違えては後戻りしながら、完成したのがこの写真のものである。
家人の胸のなかには何だか大掛かりな模様替えのプランがあるようだ。わたしなどは家具を動かしたりするのが億劫なタイプなのだが、だいたい男性よりも女性のほうがそういうことに熱意を抱くようだ。
模様替えもこれが皮切りで、まだまだ続きそうだ。
部品の入ったダンボール箱が届いたのが一昨日で、その夜に家人がひとりでかなりの分を組み立てた。しかし、これはどうやってもひとりでできる作業ではないので、今日は二人でほぼ一日かかって作り上げた。連休の一日はこれでつぶれてしまった。
まあプラモデルのもっと大掛かりな作業である。もともとわたしはこの種の作業は嫌いではないのだが、かといって得意というほどでもない。
基本的にはドライバー一本で出来上がるはずなのだが、木ネジを巻いたり、転倒防止の仕組みを取り付けたり、なかなか複雑なことを要求される。一枚一枚のパネルはそう重いものではないのだが、それがっちり握ってネジでとめていく作業はかなりの握力が必要なのだ。
そしてまた、何度も途中で間違えては後戻りしながら、完成したのがこの写真のものである。
家人の胸のなかには何だか大掛かりな模様替えのプランがあるようだ。わたしなどは家具を動かしたりするのが億劫なタイプなのだが、だいたい男性よりも女性のほうがそういうことに熱意を抱くようだ。
模様替えもこれが皮切りで、まだまだ続きそうだ。
by himitosh
| 2006-05-03 19:34
| 身のまわり