2006年 07月 05日
イタリアVSドイツ |
W杯準決勝戦。イタリアがドイツを2対0で破って決勝進出を決める。延長の後半で2点を奪ったイタリアの攻撃は見事だった。
一点目のグロッソのと、二点目のデル・ピエーロのシュートはどちらもここしかないというところを狙って打たれていた。ああいう場面できちんとゴールの枠の中の厳しいコースへシュートが打てるプレーヤーは日本代表チームにはひとりもいなかった。
日本のサッカーがこのレベルにまで達するには短くても2、30年はかかるのではないか。
サムライたちはヘア・スタイルをこの日のためにバッチリと決めることはできても、シュートを枠内に飛ばすことはできない。90分間を最後まで走り通す体力もない。相手チームのプレーヤーと接触すれば吹っ飛ばされ、ヘロヘロになっていた。ほんとうに格好ばっかりである。
中田も「こういう連中がチーム・メートではこの先どうやっても勝てるようにはならない」と見限ったことが引退の理由のひとつではないか。
イタリアの決勝戦はおそらくフランスが相手だろうが、いまの調子なら十分に勝てる相手と見た。
一点目のグロッソのと、二点目のデル・ピエーロのシュートはどちらもここしかないというところを狙って打たれていた。ああいう場面できちんとゴールの枠の中の厳しいコースへシュートが打てるプレーヤーは日本代表チームにはひとりもいなかった。
日本のサッカーがこのレベルにまで達するには短くても2、30年はかかるのではないか。
サムライたちはヘア・スタイルをこの日のためにバッチリと決めることはできても、シュートを枠内に飛ばすことはできない。90分間を最後まで走り通す体力もない。相手チームのプレーヤーと接触すれば吹っ飛ばされ、ヘロヘロになっていた。ほんとうに格好ばっかりである。
中田も「こういう連中がチーム・メートではこの先どうやっても勝てるようにはならない」と見限ったことが引退の理由のひとつではないか。
イタリアの決勝戦はおそらくフランスが相手だろうが、いまの調子なら十分に勝てる相手と見た。
by himitosh
| 2006-07-05 08:16
| スポーツ