2007年 01月 16日
残飯パパの感想 |
賞味期限切れの原料を使って菓子を作っていた不二家の問題は、どうやら企業の存立を危うくする事態にまで発展しそうである。まあ、それも無理はない。口に入れるものだけにケチがついた商品をわざわざ買おうという消費者はそう多くあるまい。また、同じような商品が店頭にはずら~っと並んでいるのだから、あえて不二家のものを選ぶこともないだろう。
ただ、わたしの実感としては、「賞味期限切れ」というレッテルがどれほどのものかなあという気がする。というのも、わたしの家では賞味期限が切れた食品をけっこうよく食することがあるのだ。たとえばヨーグルトや納豆などの発酵食品がそれである。
ヨーグルトなどは冷蔵庫の奥に入っていて気がつかず、いつの間にか賞味期限切れになっていることがある。そういうとき、迷わず食べるのが実はわたしなのである。それに限らず、食べ残しのおかずやご飯など、何でもわたしは機嫌よく食べる。だから、わたしは家では「残飯パパ」と自称している。
残飯パパとして言わせてもらえれば、賞味期限にそれほど神経質になることはない。あれはかなり期限を狭くとってあるので、実際の許容範囲はずっと広いと考えたほうがいい。まあヨーグルトなどでは5日から一週間ぐらいは何の問題もない。さすがに一ヶ月を過ぎていたら考えるが。
とはいえ、不二家でやっていたことをそのまま認めるわけではない。製品を作る側がそれをやってはおしまいであろう。食べるほうの心構えをわたしは言っているだけなのである。
ただ、わたしの実感としては、「賞味期限切れ」というレッテルがどれほどのものかなあという気がする。というのも、わたしの家では賞味期限が切れた食品をけっこうよく食することがあるのだ。たとえばヨーグルトや納豆などの発酵食品がそれである。
ヨーグルトなどは冷蔵庫の奥に入っていて気がつかず、いつの間にか賞味期限切れになっていることがある。そういうとき、迷わず食べるのが実はわたしなのである。それに限らず、食べ残しのおかずやご飯など、何でもわたしは機嫌よく食べる。だから、わたしは家では「残飯パパ」と自称している。
残飯パパとして言わせてもらえれば、賞味期限にそれほど神経質になることはない。あれはかなり期限を狭くとってあるので、実際の許容範囲はずっと広いと考えたほうがいい。まあヨーグルトなどでは5日から一週間ぐらいは何の問題もない。さすがに一ヶ月を過ぎていたら考えるが。
とはいえ、不二家でやっていたことをそのまま認めるわけではない。製品を作る側がそれをやってはおしまいであろう。食べるほうの心構えをわたしは言っているだけなのである。
by himitosh
| 2007-01-16 22:04
| 身のまわり