2007年 02月 19日
快速ロード通勤 |
フルカーボンのロードバイクを使い倒すことにして、今日から通勤に使用し始めた。以前からたまに通勤に使ってはいたのだが、荷物その他のことがあって敬遠することが多かったのだ。今日は荷物をザックに入れて出動する。弁当と仕事用具をドイター・スーパーバイクに入れると、けっこうずっしりと重い。
出かけたときの気温はプラスにはなっていたが、せいぜい2度ぐらい。ウェアもかなり前に購入したパール・イズミの冬用のもの(ウィンド・ストップ・ジャージとタイツ)を着込む。ちょっと暑いかもしれないと思ったが、これより薄い服だと寒そうなので、これにしたのだ。
そして走り出すと、もう軽い軽い。ペダルを踏めば踏むだけぐんぐん前に進む。そうだったんだ。これがロードバイクの感覚なのだ。風は冷たいが、手の指先以外は寒さを感じない。かといって暑くもない。気持よくすっ飛ばしていく。巡行速度で28km/hぐらいか。
松本の街中に入ってからもあまりスピードは落ちない。気合いの入った格好で自転車に乗っていると、車も遠慮してくれるようだ。ふだんの通勤アビオス号だと20km/hを下回るまで速度が落ちてしまうあたりも、スイスイ走れる。
大学までの最後の1kmちょっとが登り坂なのだが、今日はまるっきり問題ではない。若干息が切れる程度で汗もかかずに登り切った。登りはやっぱりロードの世界だ。
大学は休みでひっそりしていた。学生も先生もほとんど見かけない。エレベーターに自転車を積んで四階のわたしの研究室へ。こういうことができるから、わたしは恵まれている。
帰りもきわめてスムーズ。車の渋滞を横目に走っていく。気温は朝とそう変わらず、寒いまま。
ただ、やはりダラダラと長い登りが続く自宅までの最後の3kmほどで腰が重くなってくる。痛いというほどではない。そして、うっすらと汗をかき始める。家にたどり着くと、けっこう腰に来ていた。やっぱり前傾がきついから、腹筋背筋が戻ってくるまではたいへんだ。まだ2時間ぐらいしか続けて走れないようだ。
明日はまたアビオス号に戻ろう。そうやって少しずつロードに身体を慣らしていこう。
出かけたときの気温はプラスにはなっていたが、せいぜい2度ぐらい。ウェアもかなり前に購入したパール・イズミの冬用のもの(ウィンド・ストップ・ジャージとタイツ)を着込む。ちょっと暑いかもしれないと思ったが、これより薄い服だと寒そうなので、これにしたのだ。
そして走り出すと、もう軽い軽い。ペダルを踏めば踏むだけぐんぐん前に進む。そうだったんだ。これがロードバイクの感覚なのだ。風は冷たいが、手の指先以外は寒さを感じない。かといって暑くもない。気持よくすっ飛ばしていく。巡行速度で28km/hぐらいか。
松本の街中に入ってからもあまりスピードは落ちない。気合いの入った格好で自転車に乗っていると、車も遠慮してくれるようだ。ふだんの通勤アビオス号だと20km/hを下回るまで速度が落ちてしまうあたりも、スイスイ走れる。
大学までの最後の1kmちょっとが登り坂なのだが、今日はまるっきり問題ではない。若干息が切れる程度で汗もかかずに登り切った。登りはやっぱりロードの世界だ。
大学は休みでひっそりしていた。学生も先生もほとんど見かけない。エレベーターに自転車を積んで四階のわたしの研究室へ。こういうことができるから、わたしは恵まれている。
帰りもきわめてスムーズ。車の渋滞を横目に走っていく。気温は朝とそう変わらず、寒いまま。
ただ、やはりダラダラと長い登りが続く自宅までの最後の3kmほどで腰が重くなってくる。痛いというほどではない。そして、うっすらと汗をかき始める。家にたどり着くと、けっこう腰に来ていた。やっぱり前傾がきついから、腹筋背筋が戻ってくるまではたいへんだ。まだ2時間ぐらいしか続けて走れないようだ。
明日はまたアビオス号に戻ろう。そうやって少しずつロードに身体を慣らしていこう。
by himitosh
| 2007-02-19 21:08
| 自転車