2007年 07月 21日
人文学部後援会 |
今日は午後から学部の後援会総会と懇親会が開かれたので、それに出席する。この後援会とは学生の保護者たちが中心の組織で、主として学部の教育活動を支援していただいている。まあ、学生たちの授業料を支払っているスポンサーということで、そのかたがたに大学教育の現状をお知らせする機会なのである。
この活動は次第に活発になってきており、今日も50人ほどの保護者が参加された。総会のあとに懇親会が開かれ、何人かの保護者とお話をする。大学の財政的な基盤が諸般の事情によって厳しくなる一方なので、教育活動への支援を頂戴できるこのようなお話は大事にする必要がある。
こういう場に来ていただけるわけなので、自分の子どもだけでなく人文学部のために何かサポートしてやりたいといった気のあるかたがたなのである。そうした事情で何となく暖かい雰囲気の会合になる。
教員スタッフのほうもほぼ半数ぐらいは出席していた。以前ほどうるさく出席するようにというアナウンスがないけれども、ほぼ定着したように思う。いろいろあるけれども、これも大学教師の仕事のひとつだとわたしは考えている。
この活動は次第に活発になってきており、今日も50人ほどの保護者が参加された。総会のあとに懇親会が開かれ、何人かの保護者とお話をする。大学の財政的な基盤が諸般の事情によって厳しくなる一方なので、教育活動への支援を頂戴できるこのようなお話は大事にする必要がある。
こういう場に来ていただけるわけなので、自分の子どもだけでなく人文学部のために何かサポートしてやりたいといった気のあるかたがたなのである。そうした事情で何となく暖かい雰囲気の会合になる。
教員スタッフのほうもほぼ半数ぐらいは出席していた。以前ほどうるさく出席するようにというアナウンスがないけれども、ほぼ定着したように思う。いろいろあるけれども、これも大学教師の仕事のひとつだとわたしは考えている。
by himitosh
| 2007-07-21 20:17
| 大学