2008年 01月 29日
時代はわたしのあとを追いかけている |
信州大学松本キャンパスの中央部に大きな駐車場がある。ほんとうにど真ん中である。
ここはもともと駐車場であったのではなく、わたしが赴任してきた頃にはグラウンドだった。それがいつの間にか駐車場になってしまっていたのだ。
理由は職員用の駐車場の不足である。クルマでキャンパスに通う教職員のためにグラウンドを暫定的に駐車場にしているのである。とにかく、駐車スペースが不足しているのは動かしがたい事実なのである。
今日の教授会で学内交通委員会の会議報告があった。その内容はキャンパス内のクルマの管理を一挙に厳しくするというものであった。具体的には駐車用パスカードを発行してもらえる(学内に駐車できる)スタッフは現行では2km以上離れたところに居住していることが条件であるが、それを5km以上とする。もうひとつはパスカードの利用料金を一挙に12倍に引き上げるというものである。
う~ん、さすがに2kmの距離をクルマに乗って通勤している人というのはわたしにはわからない。まあ5kmというのも近いと思う。自転車なら15分ぐらいだろう。
会議報告では各学部の意見を聞いてほしいという話だったので、わたしは賛成意見を述べておいた。もはやクルマに乗るのは反時代的な行為で、エコの流れは押しとどめようがない。クルマを捨てて自転車に乗り換えましょう、というような話をした。
どうも時代はわたしのあとを追いかけてきているような気がする。
ここはもともと駐車場であったのではなく、わたしが赴任してきた頃にはグラウンドだった。それがいつの間にか駐車場になってしまっていたのだ。
理由は職員用の駐車場の不足である。クルマでキャンパスに通う教職員のためにグラウンドを暫定的に駐車場にしているのである。とにかく、駐車スペースが不足しているのは動かしがたい事実なのである。
今日の教授会で学内交通委員会の会議報告があった。その内容はキャンパス内のクルマの管理を一挙に厳しくするというものであった。具体的には駐車用パスカードを発行してもらえる(学内に駐車できる)スタッフは現行では2km以上離れたところに居住していることが条件であるが、それを5km以上とする。もうひとつはパスカードの利用料金を一挙に12倍に引き上げるというものである。
う~ん、さすがに2kmの距離をクルマに乗って通勤している人というのはわたしにはわからない。まあ5kmというのも近いと思う。自転車なら15分ぐらいだろう。
会議報告では各学部の意見を聞いてほしいという話だったので、わたしは賛成意見を述べておいた。もはやクルマに乗るのは反時代的な行為で、エコの流れは押しとどめようがない。クルマを捨てて自転車に乗り換えましょう、というような話をした。
どうも時代はわたしのあとを追いかけてきているような気がする。
by himitosh
| 2008-01-29 20:32
| 自転車