2008年 08月 01日
『バーテンダー』 |
休みに入って初めて今日は一日家で過ごした。だが、その間も(返事を要する)メールはどんどん飛び込み、電話をかけまくりという感じだからあまり休みらしくはない。携帯電話の電波が届かない涼しい日陰でのんびりと本を読んでいられればいいのだが、どうやらこの夏もそういう期間はきわめて短そうだ。
昼間はそんな感じで忙しく、寝床ではこのところマンガを読んでいる。最近読んだマンガでおもしろかったのがこれ、城アラキ/長友健篩『バーテンダー』(集英社)。酒をめぐるウンチク・マンガ、グルメ・マンガに人間のドラマが加わっている。主役は、こんな説教臭いバーテンダーがいたらちと困ると思うほどだが、まあお話だから許せる。
わたしはもともと酒には弱いので、カクテルの類はあまり飲んだことがなく、きちんとしたバーに足を踏み入れたこともない。そういう意味では知らない世界を覗いているおもしろさもある。酒という世界の広さを題材にしているマンガであり、酒好きの人はもっと楽しめるだろう。
昼間はそんな感じで忙しく、寝床ではこのところマンガを読んでいる。最近読んだマンガでおもしろかったのがこれ、城アラキ/長友健篩『バーテンダー』(集英社)。酒をめぐるウンチク・マンガ、グルメ・マンガに人間のドラマが加わっている。主役は、こんな説教臭いバーテンダーがいたらちと困ると思うほどだが、まあお話だから許せる。
わたしはもともと酒には弱いので、カクテルの類はあまり飲んだことがなく、きちんとしたバーに足を踏み入れたこともない。そういう意味では知らない世界を覗いているおもしろさもある。酒という世界の広さを題材にしているマンガであり、酒好きの人はもっと楽しめるだろう。
by himitosh
| 2008-08-01 20:21
| 本