2011年 03月 19日
日常生活のたいせつさ |
やっとふだんの春休み期間の日常生活に戻ってきた。
このところ震災報道はネット上では見るが、テレビでは夜のニュースだけにしている。理由は、精神的なダメージが大きすぎるからである。
たとえテレビの画面上でも、あまりに悲惨なシーンを見続けると、心のなかに小さな傷が堆積されていく。それが一定以上に増えると、自分自身でもコントロールできなくなるのを感じていた。
悲惨な事実は十分わかったので、いまはわたしにできることをやり、できるだけふだん通りの生活をするように心がけている。無理やり楽しみを自粛したり、むやみにまとめ買いをしたりすることは避ける。そして仕事をきちんとする。
いま日本国民の多くはわたしと同じように感じているのではないか。
今日は後期入試の判定教授会だった。前回の教授会のあとに地震が起こったので、最初に学部長がそのことを含めて長い挨拶をした。教授会の雰囲気は全体として地震の影響はかなり深いように思った。
とはいえ、春休みも残すところあと2週間である。あれこれ片づけねばならない仕事は多い。
このところ震災報道はネット上では見るが、テレビでは夜のニュースだけにしている。理由は、精神的なダメージが大きすぎるからである。
たとえテレビの画面上でも、あまりに悲惨なシーンを見続けると、心のなかに小さな傷が堆積されていく。それが一定以上に増えると、自分自身でもコントロールできなくなるのを感じていた。
悲惨な事実は十分わかったので、いまはわたしにできることをやり、できるだけふだん通りの生活をするように心がけている。無理やり楽しみを自粛したり、むやみにまとめ買いをしたりすることは避ける。そして仕事をきちんとする。
いま日本国民の多くはわたしと同じように感じているのではないか。
今日は後期入試の判定教授会だった。前回の教授会のあとに地震が起こったので、最初に学部長がそのことを含めて長い挨拶をした。教授会の雰囲気は全体として地震の影響はかなり深いように思った。
とはいえ、春休みも残すところあと2週間である。あれこれ片づけねばならない仕事は多い。
by himitosh
| 2011-03-19 21:05
| 身のまわり