2005年 10月 25日
10月教授会&証明書写真撮影 |
水野先生の遺影が副学部長の席に置かれ、黙祷から今月の教授会が始まる。全員なんとも意気消沈という感じで、淡々と議事は進行して2時間で終ってしまった。これぐらいの時間で毎回片づいてくれるといいのだが。
水野先生の場合はどうもやっぱりストレスが主因ではないかと思う。けっこう今日も水野先生の会議報告の資料が多かったし、出張も重なっていたみたいだ。大学運営の仕事については誰もが等分に負担を背負うのが理想なのだが、現実はそうはならない。どうしても特定の人に重荷が課せられてしまう。そのことを今日は教授会の席でずっと考えていた。
えへらえへらと笑い飛ばして、大学の仕事なんか知らないよという感じのスタッフもいないわけではないのである。戦力にならない人を抱えながらも、やっていかざるを得ない。他のスタッフの負担になっているという自覚が当人たちにないのがわたしにはひっかかる。
教授会のあと、身分証明書用の写真をK池先生に撮ってもらった。セキュリティ確保のために、教職員全員が写真入の身分証明書を持つことになった。何かあるときには首からぶら下げておくことになる。
どうもわたしは写真に撮られるのが苦手だ。カメラを目の前にすると緊張が解けない。他の人たちよりも時間がかかってしまって恐縮した。出来上がりは……まあ、あんなものでしょう。データをあとでもらって、ここに載せてもいいけれど、オヤジの写真なんか載せてもしょうがないか。
水野先生の場合はどうもやっぱりストレスが主因ではないかと思う。けっこう今日も水野先生の会議報告の資料が多かったし、出張も重なっていたみたいだ。大学運営の仕事については誰もが等分に負担を背負うのが理想なのだが、現実はそうはならない。どうしても特定の人に重荷が課せられてしまう。そのことを今日は教授会の席でずっと考えていた。
えへらえへらと笑い飛ばして、大学の仕事なんか知らないよという感じのスタッフもいないわけではないのである。戦力にならない人を抱えながらも、やっていかざるを得ない。他のスタッフの負担になっているという自覚が当人たちにないのがわたしにはひっかかる。
教授会のあと、身分証明書用の写真をK池先生に撮ってもらった。セキュリティ確保のために、教職員全員が写真入の身分証明書を持つことになった。何かあるときには首からぶら下げておくことになる。
どうもわたしは写真に撮られるのが苦手だ。カメラを目の前にすると緊張が解けない。他の人たちよりも時間がかかってしまって恐縮した。出来上がりは……まあ、あんなものでしょう。データをあとでもらって、ここに載せてもいいけれど、オヤジの写真なんか載せてもしょうがないか。
by himitosh
| 2005-10-25 19:25
| 大学