2006年 04月 25日
やれやれ、の一日 |
火曜日は1限の授業があり、7時半過ぎに自転車で出かける。
空は黄砂のせいだろうかぼおっと霞んでいるが、風は冷たくて気持がいい。ぐんぐんスピードを上げて走っても、汗もかかない。今ごろが寒くも暑くもない一番いい季節かもしれない。
大学までは正味50分で着いてしまった。駐輪場は人文棟のすぐ裏にあるので、遠い駐車場に車をとめて歩いていく時間まで入れると、自動車と自転車では通勤時間はそう違わないのである。とくに朝も早い時間は松本のような地方都市でもけっこう渋滞に出くわすこともあるので、なおさら自転車通勤の効率の良さが目立つ。
講義をこなして、あと午前中は研究室で学生二人の相手をする。そして、午後は四月の教授会。今日は終わったのが5時半と長い教授会になってしまった。年度始めでいろいろと議論すべき問題があったため、これは仕方がない。
そして、教授会のあと、もうひとつ厄介な会議をこなす。こちらも長くなってしまって終わったのは8時をとうに過ぎていた。午後1時半からずっと会議だから、かれこれ7時間も今日は会議に費やしてしまった。腹は減るし、集中力もほぼゼロに近くなったところでお開きになる。
大学を出たのは8時半。今日の勤務時間は12時間以上ということになる。
そのままとても家まで自転車を走らせるのは無理と判断した。自転車に乗っていてハンガーノックを起こしたことが一度ある。まるで身体が動かなくなるのだ。あのときの再現はごめんこうむりたいので、途中でラーメンを食べた。
炭水化物を補給して、また自転車で夜の道を走る。車が少なくて走りやすいが、暗くて状況がわかりにくい。HIDのライトがあるおかげで路面だけははっきり確認できるのだが、自転車は昼間の光のなかで走らせるものだとつくづく思う。
風も弱くて気温も低かったので、けっこう楽に家までたどり着いたが、もう10時近かった。あとは風呂に入って寝るだけ、という時間である。
空は黄砂のせいだろうかぼおっと霞んでいるが、風は冷たくて気持がいい。ぐんぐんスピードを上げて走っても、汗もかかない。今ごろが寒くも暑くもない一番いい季節かもしれない。
大学までは正味50分で着いてしまった。駐輪場は人文棟のすぐ裏にあるので、遠い駐車場に車をとめて歩いていく時間まで入れると、自動車と自転車では通勤時間はそう違わないのである。とくに朝も早い時間は松本のような地方都市でもけっこう渋滞に出くわすこともあるので、なおさら自転車通勤の効率の良さが目立つ。
講義をこなして、あと午前中は研究室で学生二人の相手をする。そして、午後は四月の教授会。今日は終わったのが5時半と長い教授会になってしまった。年度始めでいろいろと議論すべき問題があったため、これは仕方がない。
そして、教授会のあと、もうひとつ厄介な会議をこなす。こちらも長くなってしまって終わったのは8時をとうに過ぎていた。午後1時半からずっと会議だから、かれこれ7時間も今日は会議に費やしてしまった。腹は減るし、集中力もほぼゼロに近くなったところでお開きになる。
大学を出たのは8時半。今日の勤務時間は12時間以上ということになる。
そのままとても家まで自転車を走らせるのは無理と判断した。自転車に乗っていてハンガーノックを起こしたことが一度ある。まるで身体が動かなくなるのだ。あのときの再現はごめんこうむりたいので、途中でラーメンを食べた。
炭水化物を補給して、また自転車で夜の道を走る。車が少なくて走りやすいが、暗くて状況がわかりにくい。HIDのライトがあるおかげで路面だけははっきり確認できるのだが、自転車は昼間の光のなかで走らせるものだとつくづく思う。
風も弱くて気温も低かったので、けっこう楽に家までたどり着いたが、もう10時近かった。あとは風呂に入って寝るだけ、という時間である。
by himitosh
| 2006-04-25 22:30
| 大学