2006年 12月 25日
使わなくなったメール・クライアント・ソフト |
いま現在わたしは(携帯のそれを除いて)四つのメール・アドレスを使っているが、それらはすべてWebメールとして利用している。メール・クライアント・ソフトを使わなくなってしまった。これまではWindowsについているOutlook ExpressとかBeckyとかThunderbirdとかいろいろ使ってきたのだが、もう必要ないと思う。
というのは、アドレスごとにそれぞれ性格が違うので、一緒くたにひとつのソフトで扱うとかえって面倒になるのが最大の理由である。また、スパムの除去もWebメールのほうが効果的にできる。最初からスパムのフォルダに入っているものはメールのタイトルすら見ずに気持よく削除して差し支えない。
また、最近のWebメールはYahoo!もGoogleも2GBも容量がある――あのケチくさいMicrosoftですら1GBもある――ので、こまめに整理したりする必要がない。メールをどんどんため込んでも支障が出ない。
さらに、Webメールだと出先でも簡単に過去のデータを参照できるのも都合がいい。データがすべて自分のPCに入っている必要がないのはありがたい。ウィルスその他の安全性についても、Webメールのほうが強味があるように思うのだが。
というようなわけで、メール・クライアント・ソフトというものはいずれ姿を消すのではないか。
というのは、アドレスごとにそれぞれ性格が違うので、一緒くたにひとつのソフトで扱うとかえって面倒になるのが最大の理由である。また、スパムの除去もWebメールのほうが効果的にできる。最初からスパムのフォルダに入っているものはメールのタイトルすら見ずに気持よく削除して差し支えない。
また、最近のWebメールはYahoo!もGoogleも2GBも容量がある――あのケチくさいMicrosoftですら1GBもある――ので、こまめに整理したりする必要がない。メールをどんどんため込んでも支障が出ない。
さらに、Webメールだと出先でも簡単に過去のデータを参照できるのも都合がいい。データがすべて自分のPCに入っている必要がないのはありがたい。ウィルスその他の安全性についても、Webメールのほうが強味があるように思うのだが。
というようなわけで、メール・クライアント・ソフトというものはいずれ姿を消すのではないか。
by himitosh
| 2006-12-25 20:03
| PC&IT