2007年 02月 14日
病膏肓に入る |
わたしの自転車への姿勢はマニアというほどではなく、趣味と実益を兼ねた健康法程度のものなのだが、つい最近同じ村に住む自転車愛好家のかた(10数台の自転車を持っているという話)が息子に手ほどきをしてくれた。そのおかげでどうやら息子は自転車のおもしろさに目覚めたようで、あれが欲しいこれが欲しいと言い始めた。
手始めはウェアを揃えたいという。やはりきちんとした自転車用のウェアは合理的にできているので、本格的に乗ろうと思うと必要になる。また、実際にそういうウェアを着て乗っている人から指導を受けると、(普通の人なら抵抗感をおぼえるかもしれない)ピチピチのレーパン、ジャージというスタイルも格好よく見えるもののようだ。
で、わたしも暑いときの自転車用ウェアは持っているが、寒い時期のウェアがないので息子と一緒に注文することにした。ところが、すでに冬のシーズンは終わろうとしているので、ネットで注文しても「完売品」ばかり。今さっきも「ご注文には応じられません」というメールが届いた。
だが、そうなるとなおさら欲しくなるのが人間というもので、完売でないショップを見つけて再び注文を出した。
これは「病膏肓に入った」といってもいいのかもしれない。そのうちにロードバイクは息子に取られてしまうかもしれない。
手始めはウェアを揃えたいという。やはりきちんとした自転車用のウェアは合理的にできているので、本格的に乗ろうと思うと必要になる。また、実際にそういうウェアを着て乗っている人から指導を受けると、(普通の人なら抵抗感をおぼえるかもしれない)ピチピチのレーパン、ジャージというスタイルも格好よく見えるもののようだ。
で、わたしも暑いときの自転車用ウェアは持っているが、寒い時期のウェアがないので息子と一緒に注文することにした。ところが、すでに冬のシーズンは終わろうとしているので、ネットで注文しても「完売品」ばかり。今さっきも「ご注文には応じられません」というメールが届いた。
だが、そうなるとなおさら欲しくなるのが人間というもので、完売でないショップを見つけて再び注文を出した。
これは「病膏肓に入った」といってもいいのかもしれない。そのうちにロードバイクは息子に取られてしまうかもしれない。
by himitosh
| 2007-02-14 22:35
| 自転車