2007年 04月 12日
とりあえず寝る、という選択肢 |
いろいろな仕事が錯綜して動きがとれなくなることがある。
授業の準備、大学の雑務、原稿書き、翻訳などなどである。
もちろんそれらには優先順位があって、さしあたり解決を迫られる仕事から手をつけるしかないのはよくわかっている。だが、人間の心はそう簡単に切り替えられるものではない。
何となくやりたくない仕事もある。
そういうものがいくつもたまってくると本当に動きがとれなくなる。
計画的に仕事をこなしていく能力のある人なら、こういうことにはならないだろう。
で、ギリギリまで追い詰められて、それでもどうにもならなくなったときにはどうするか。
とりあえず寝る、というやり方がときとして有効であることが起こる。
一晩寝て、朝になって考えてみると、意外に簡単な解決法があることを発見する。そういうことがわりあい多い。
思うにこれは、寝ている間に頭が回転して、妥当な解決策を見出してくれるのではないか。眠っている状態の頭脳の働きは意外に効率的だという感じがしている。
そうやって考えついた解決策を起きたときにおぼえていればいいのだが、目が覚めたとたんに忘れてしまうことも多い。
だから、本当は枕元にメモでもおいておくほうがいいのかもしれない。目が覚めたら、すぐにメモを書きつける習慣が身につけばいい。
まあ、実際には本以外にはわたしの枕元にはないのだが。
授業の準備、大学の雑務、原稿書き、翻訳などなどである。
もちろんそれらには優先順位があって、さしあたり解決を迫られる仕事から手をつけるしかないのはよくわかっている。だが、人間の心はそう簡単に切り替えられるものではない。
何となくやりたくない仕事もある。
そういうものがいくつもたまってくると本当に動きがとれなくなる。
計画的に仕事をこなしていく能力のある人なら、こういうことにはならないだろう。
で、ギリギリまで追い詰められて、それでもどうにもならなくなったときにはどうするか。
とりあえず寝る、というやり方がときとして有効であることが起こる。
一晩寝て、朝になって考えてみると、意外に簡単な解決法があることを発見する。そういうことがわりあい多い。
思うにこれは、寝ている間に頭が回転して、妥当な解決策を見出してくれるのではないか。眠っている状態の頭脳の働きは意外に効率的だという感じがしている。
そうやって考えついた解決策を起きたときにおぼえていればいいのだが、目が覚めたとたんに忘れてしまうことも多い。
だから、本当は枕元にメモでもおいておくほうがいいのかもしれない。目が覚めたら、すぐにメモを書きつける習慣が身につけばいい。
まあ、実際には本以外にはわたしの枕元にはないのだが。
by himitosh
| 2007-04-12 21:14
| 身のまわり