2007年 04月 13日
授業開始 |
今週の水曜日から授業が始まったが、わたしの場合前期は月・火・金が授業日なので、今日が最初の授業になる。
三限の資料購読の授業は受講生が6人。人文学部では専門の授業はこんなものなのである。少人数教育が売り物だとはいえ、実に贅沢なものだと思う。少ない学生をビシビシ鍛える、というのがわれわれのところの基本方針なのだ。
四・五限は共通教育(1年生向け)の授業である。四限は大教室がほぼ満席になっていた。う~ん。150人以上はいたのではないか。まあ、いろいろ理由はあるだろうが、このところ共通教育の授業はこういうことになる。五限のほうはその半分ぐらいか。
受講生がたくさんいてもいいのだが、あんまり多いと教室の空気が悪くなるのがイヤだな。今日もしゃべっているうちにいろいろな匂いに気がついた。単純に大勢の人間に話すほうがエネルギーが必要だということもある。
1年生だからか、なんだか初々しい子たちばっかりだ。こういう学生たちがガッカリしないような授業をやらないといけない。
それから、この二つの授業は「市民開放授業」に指定されていて、それらしい受講者が5人ぐらいいた。けっこう年齢のいっている人をおもしろがらせるのは、それなりに難しい。でも、いろいろな人がいたほうが授業をする励みにはなるのだ。
ともあれ、今日はまだ導入の話だけ。実質的な授業は来週からである。
三限の資料購読の授業は受講生が6人。人文学部では専門の授業はこんなものなのである。少人数教育が売り物だとはいえ、実に贅沢なものだと思う。少ない学生をビシビシ鍛える、というのがわれわれのところの基本方針なのだ。
四・五限は共通教育(1年生向け)の授業である。四限は大教室がほぼ満席になっていた。う~ん。150人以上はいたのではないか。まあ、いろいろ理由はあるだろうが、このところ共通教育の授業はこういうことになる。五限のほうはその半分ぐらいか。
受講生がたくさんいてもいいのだが、あんまり多いと教室の空気が悪くなるのがイヤだな。今日もしゃべっているうちにいろいろな匂いに気がついた。単純に大勢の人間に話すほうがエネルギーが必要だということもある。
1年生だからか、なんだか初々しい子たちばっかりだ。こういう学生たちがガッカリしないような授業をやらないといけない。
それから、この二つの授業は「市民開放授業」に指定されていて、それらしい受講者が5人ぐらいいた。けっこう年齢のいっている人をおもしろがらせるのは、それなりに難しい。でも、いろいろな人がいたほうが授業をする励みにはなるのだ。
ともあれ、今日はまだ導入の話だけ。実質的な授業は来週からである。
by himitosh
| 2007-04-13 20:18
| 大学