2009年 02月 24日
臭い男 |
大学からの帰りの途中で図書館へ寄る。
借りる本を選んで、雑誌に目を通した。図書館の雑誌のコーナーには横に長いソファがあり、腰を据えて読める。
ところがわたしが座ってすぐ隣に来た40代から50代の男がいた。この人が猛烈にタバコ臭い。5秒と横に座っていられなかった。鼻もひん曲がるような臭さである。
あんなに香を焚きしめたように全身が臭くなるにはどうやればいいのだろうか。吸うタバコの本数も多いのだろうが、密閉した喫煙室に長くいる生活をしている人なのだろう。顔色も悪くて、一見して不健康な印象である。
本人は自分の臭いに気づいていないのだろうか。きっと家でもガンガンタバコを吸うために、家族の嗅覚もおかしくなっていて指摘してもらえないのだろう。サードハンドスモークという言葉を教えてやりたかった。
存在そのものが他人の迷惑になるのでは、まさに歩く公害である。こういう人が世の中にはたくさんいるのである。
借りる本を選んで、雑誌に目を通した。図書館の雑誌のコーナーには横に長いソファがあり、腰を据えて読める。
ところがわたしが座ってすぐ隣に来た40代から50代の男がいた。この人が猛烈にタバコ臭い。5秒と横に座っていられなかった。鼻もひん曲がるような臭さである。
あんなに香を焚きしめたように全身が臭くなるにはどうやればいいのだろうか。吸うタバコの本数も多いのだろうが、密閉した喫煙室に長くいる生活をしている人なのだろう。顔色も悪くて、一見して不健康な印象である。
本人は自分の臭いに気づいていないのだろうか。きっと家でもガンガンタバコを吸うために、家族の嗅覚もおかしくなっていて指摘してもらえないのだろう。サードハンドスモークという言葉を教えてやりたかった。
存在そのものが他人の迷惑になるのでは、まさに歩く公害である。こういう人が世の中にはたくさんいるのである。
by himitosh
| 2009-02-24 19:40
| タバコ