2009年 02月 27日
懐メロ・シリーズ その71 「アイム・ア・ビリーバー」 |
今日は1966年から67年にかけて大ヒットしたモンキーズMonkeesの「アイム・ア・ビリーバーI'm a believer」である。モンキーズはテレビ番組のためにオーディションを行って、そこで選抜されたメンバーで構成されているために「作られたバンド」ということになっている。
このテレビ番組は日本でも放映され、ときどき見ていたけれど、実にくだらなくて、ティーンエイジャーだったわたしにも耐えられないほどの出来だった。
だが、彼らの曲にはとてもいい歌があると思う。中でもベスト1はこれである。シンガーソングライターのニール・ダイアモンドの曲だが、シンプルなメロディーと歌詞、アレンジがぴったり決まっていて見事である。
こんな歌詞である。
このテレビ番組は日本でも放映され、ときどき見ていたけれど、実にくだらなくて、ティーンエイジャーだったわたしにも耐えられないほどの出来だった。
だが、彼らの曲にはとてもいい歌があると思う。中でもベスト1はこれである。シンガーソングライターのニール・ダイアモンドの曲だが、シンプルなメロディーと歌詞、アレンジがぴったり決まっていて見事である。
こんな歌詞である。
I thought love was only true in fairy tales4人組(デイビー/マイク/ミッキー/ピーター)のバンドで、この歌もそうだがミッキーがボーカルをとっている曲が好きだ。決して声がよく出ているという感じではないのだが、とてもうまい歌手だと思う。
Meant for someone else but not for me.
Love was out to get me
Thats the way it seemed.
Disappointment haunted all my dreams.
Then I saw her face, now Im a believer
Not a trace of doubt in my mind.
Im in love, Im a believer!
I couldnt leave her if I tried.
I thought love was more or less a given thing,
Seems the more I gave the less I got.
Whats the use in tryin?
All you get is pain.
When I needed sunshine I got rain.
Then I saw her face, now Im a believer
Not a trace of doubt in my mind.
Im in love, Im a believer!
I couldnt leave her if I tried.
愛なんておとぎ話の中だけのものだと思ってた
ほかの人のものでも僕のものじゃない
愛は僕には関係ない
そんな風に思ってた
夢見るたびにガッカリしたんだから
ところが彼女の顔を見たとたん
僕は愛を信じるようになった
疑惑の影も心に浮かばない
僕は恋している、僕は信じてる
もう彼女のそばを離れられない(以下略)
by himitosh
| 2009-02-27 11:12
| 懐メロ